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Mission Eigo Improve Volume 4 Issue 3

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        ∵ MISSION EIGO IMPROVE ∵    

     〜次世代型英語学習法があなたの脳ミソを直撃する〜

        Volume 4 Issue 3 2003.9.8


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毎度ご購読ありがとうございます!!!

ミンションエイゴインプルーブの時間がやってまいりました。

今週も片山&Tamaraが出来たてホヤホヤをお届けします。

先週からメールアドレス変更しました。

今度からこれで〜す

 ↓  ↓  ↓

missioneigo@yahoo.co.jp

まだ残暑が厳しいみたいですが今日もがんばっていきましょう〜(o^ε^o)


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【登場人物】

タケシ:美術を専攻する学生。バックパッカーでフランスへくるのを
    ずっと夢見ていた。

マーク:ニュージーランドからやってきたツーリスト。タケシと同じ
    ゲストハウスに宿泊。タケシと同じアートの趣味を持つ。

場所はフランスのニースにあるビーチ。


【前回までのあらすじ】

「ギリシャでもこれを経験したんだ!また起こるなんて信じられないね!」
と怒るマークとは対照的に顔面蒼白のタケシ…

という話しでしたよね。

まだ読んでいない方、もう一度読んでみたい方はこちらからどうぞ。

http://missioneigo.bizhosting.com/volume4issue2.htm


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【今日の単語】

● gasp   "ハッと息をのむ"、"息がとまる"

 I gasped when I heard a strange sound late at night.

(昨日の深夜、奇妙な音をきいたときは息がとまったわ)


● cool   "冷静な"、"落ち着いた"、"クールな"

 Most people panicked but Martin stayed cool.

(ほとんどの人がパニックとなったが、マーチンは冷静でいた)


● guesthouse   "ゲストハウス"

イメージ的にはホテルとちがいもっと小規模な宿泊施設のことです。

 I don't have enough money for a hotel so I'll stay at a guesthouse.

ホテルに泊まる十分なお金が無いからゲストハウスに泊まるよ)


● mind you  "一応いっておくけど"、"念の為いっておくけど"

このようにあとで思いついたことなんかをつけたして説明する言葉です。
そういうケースは普段よくありますよね。

「ああ、そうそう一応ゆっておくけど…」

 I'm really tired. Mind you, I have enough energy to eat dinner.

ほんとに疲れたよ。一応ゆっとくけど夕食を食べる元気は十分あるからね)


● ease  (痛み、心配などを)"和らげる"

 The medicine eased her pain.

(その薬は彼女の痛みを和らげた)


● I've got it  "わかった"

これだいぶまえにも学習しましたね。「ガット イット」じゃなくて、
「ガリッ」って感じで言って下さいね。

 I don't know where to go for dinner. I've got it!
 I'll ask my friend Stacey.

(夕食どこへいったらいいかわからないわ…。わかった!ステーシーに
 聞いてみよっと)


● border "国境"

 The border between Canada and America is the longest in the world.

(カナダとアメリカの国境は世界一長いのだ)

【本文】

"Oh my God," Mark gasped,

"Those gypsy kids ran away with your passport?"

"Yeah," answered Takeshi.

"I can't believe this is happening to me!"

"Alright, well, let's stay cool," Mark said,

"and we'll think about what to do."

Takeshi and Mark went back to the beach to sit down and think about
the problem. Takeshi said that, luckily, he had a copy of his
passport in his room at the guesthouse. That was good news. Takeshi
and Mark talked about the situation.

"Well, I have to get a passport to be able to fly back to Japan,"
Takeshi said.(※1)

"Mind you, I'd be happy to stay here in Europe a little longer!"(※2)

"Yeah," Mark answered.

"You're only saying that because you like the topless beaches!"

Takeshi and Mark laughed. The laughter eased some of Takeshi's stress.
But he was still worried about his passport, of course.

Takeshi thought about the conversation they had just finished.
Yes, he needed a new passport. But he would be happy to stay in
Europe a little longer. If he could stay here longer, he would see
so many things. The Matisse museum, the Tate...(※2)

"I've got it!" Takeshi yelled.

"Got it? Got what?" Mark asked.

"Well, most of Europe is now part of the European Union, right?"
Takeshi said.

"Right," Mark answered.

"So you can go across borders without showing a passport, right?"

"Right," Mark said again.

"So I should go to London to get my new passport! Do you want to
come with me? We can go see the Tate!"

…(To be continued)

● 今日のポイント 1 「〜ねばならない」は「have to 〜」

「〜しなければならない」は「have to 〜」を使いますね。

いろんな「〜ねばならない」という表現がありますが、この場合の
「〜ねばならない」は日本語でいうところの、

もういかなきゃ、とか、宿題をしなきゃ、とか、会社へいかなきゃという
感じの割と普通に使う「〜しなきゃ」の意味と同じです。

発音は「ハヴトゥ」ではなく「ハフトゥ」か「ハフタ」という感じになり
ます。

さあ今すぐ口にだして言ってみましょう!


● 今日のポイント 2  仮定法の"could" と "would"

今日はたくさんこの仮定法の"could" と "would"が出てきましたね。

「〜出来るだろう」っていう表現なら"can" ですが、可能性の話しをしてる
だけで本当の話しではありません。だから仮定法の表現として"could"となっています。

「〜だろう」っていう表現なら"will"ですが、これも同じく現実の話しをしてるの
ではなく、あくまで仮定的に話しをしているだけですから、"would"となっています。

これらの表現は非常によく使います。セットでいくつか自分なりに状況を
想定して例文を作って何回も使ってみるととてもいい練習になります。

この仮定法をつかって会話するともちろんのことながら、会話表現はぐんと
生き生きしたものになります。だってかなりイメージ的なことがこれでたく
さん話しできるようになりますからね。ちょっと例文をあげておきます。

 If I could have a pet, I would get a pet monkey.

(もしペットを飼うんだったら(飼うことが出来るなら)サルにするなぁ)

 If I could understand Italian, I would go to live in Rome.

(もしイタリア語が話せるんだったら、ローマに住むのになぁ)

いかがでしょうか。「もし〜だったら、〜のになぁ」いろんな夢物語を例文
に楽しく英作文をやってみてくださいね。


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おつかれさまです!

さあいかがだったでしょうか。
内容のほうはお楽しみ頂けたでしょうか。

「ヨーロッパは今ひとつだからパスポートなんかなくっても国境を越えれる
じゃないか。このままロンドンへつっきってやる!」前回までへこんでいた
タケシは元気を取り戻し、ふと思いきった行動に出ようとしたが…

国境越えてロンドンまでっていってもそんなに遠くはないんですね。フラン
スからロンドンそしていろんなとこへ簡単にいけてしまうというのがヨーロ
ッパのすばらしいところです。

列車にのっていろいろと旅してみたいものですね〜。

それでは来週もお楽しみに!

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    ☆☆★★☆☆ 英語の本紹介コーナー ☆☆★★☆☆

Walter, the Farting Dog
by William Kotzwinkle, Glenn Murray, Audrey Colman (Illustrator)

[屁こき犬、ウォルター]

これは本当にへんてこな子供向けの本です。ここで使われている'fart'という言葉は、屁という意味です。

つまり屁をこく犬、ウォルターのお話しです。うちの実家で飼っている犬の
ジョンも時々屁をこきます。犬が屁をしたときっておもしろいですね〜。

さてこの本はいったいなんなんでしょうか…。

詳しくはこちらから。

  ↓   ↓   ↓

http://missioneigo.bizhosting.com

================================ 【編集後記】
本メルマガの総購読者数がなんと1,148名になりました!
もっともっと多くの方々のお役に立てるようこれからもがんばります!
よろしくお願いしま〜す!

ご質問、お便り等ございましたらこちらまでお願いします。
励ましのメールなんかも送っていただけたらすっごく嬉しいです!
よろしければホームページの方もごらん下さい。
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

【発行者】片山 亮太 & Tamara O'Leary
【E-mail】missioneigo@yahoo.co.jp
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